私の人生にかかわってきたワンコ達

ジョン

幼稚園の頃、近所に住んでいたワンコ。

日曜日の朝食時になると玄関の扉を器用に開けて入ってきて、トーストをせしめてから帰るのを常としていました。

たぶんお正月の記念写真。

チー

小学校4年の頃に父親の田舎からもらってきた四つ目のワンコ。もらってきてちょうど1年目にジステンパーで死去。

とても頭の良い犬でしたが、とても寒がりで焚き火をしていると寄ってきて尻尾とお尻の毛を焦がしたりするどじな面も持ち合わせていました。

 チーと姉

 

チーの後に生まれた弟達??

 

画像があまり鮮明ではありませんが、チーの母犬「マル」と弟達。

ライ

チーをもらってきたと同時期に、隣家に迷い込んできて結局飼われることになったワンコ。

寝姿が、ライオンに似ていることからライと名づけられました。チーの遊び仲間で、ちょっとドジな犬でした。(ポチタマのまさお君のイメージ)

チーと同じ時期にジステンパーにかかりましたがこちらは体力があったせいか、完治しました。

私にとってもなついていたので、チーがいなくなってからもよく単独で散歩をさせてもらいました。

当時とても体が小さかった私が、この大きな犬を一人で連れて歩いていると大の大人が皆引いてしまうのが快感でした。

 

タロー

私が高校1年のときに姉が職場近くの寿司屋さんからもらってきたワンコです。

我が家に来たときは1ヶ月ちょっとでした。

寿司屋さんの犬だったせいか虫があまりにひどかったので薬を飲ませたところ、薬がきつ過ぎて一時重態になってしまいました。

薬を飲ませた責任上、2週間近くベットで添い寝をして看病した結果命をなんとか取り留めました。

そのためか、私にべったりのワンコになってしまいました。

たぶん、生後2〜3か月のころのタロー。

いたずらっぽい、やぶにらみの眼がラブリーです。

タローは5人兄弟、母犬の名前はラッキーで長寿だったそうです。

5匹の仔犬は、それぞれ「ザ・タイガース」のメンバーの名前がついておりタローの名前は、森本太郎さんからもらったもの。

この名前をそのままつけるのがもらう時の条件だったそうです。

おいたなのは、虎太郎と同じ。

穴掘り、サンダル噛み、チーズ好きはタローの代からの伝統のようです。

濡れ縁での日向ぼっこが大好きでした。

カメラを向けると「あんた何やってんの」といった顔をします。

お尻の下の雑巾に注目。敷物になればなんでも良かったようです。

これはほんの暇つぶし。

タローの往年のビデオはこちらでご覧になれます。

 

 

タローのライバル「ハンサム」(特別参加)

近所に住み着いたノラ猫でよくえさをねだりにきました。

ほかに弟分が2匹(シマシマとクロ)おり、3匹して我が家に来ては、サンダルの裏や庭に生えているびわの木、私のマウンテンバイクのタイヤなどで爪とぎをしていました。

ハンサムがリーダーでシマシマがボケでこの2匹は元飼い猫だったようです。

クロは文字通り真っ黒の生まれつきのノラらしく野性的でした。。一回、えさをやろうとしたはずみにジャブをくらい見事に手の甲を引き裂かれてしまいました。

この3匹、タローがおとなしく日向ぼっこをしているとお尻を叩いて飛び上がらせたり、立っている脚の下をくぐり抜けたりしてもて遊んでいました。

時には、タローのえさ容器にねずみがはいっていたこともありました。 なんのつもりだったのでしょう?

晩年タローがぼけてしまうといじめるのをぴたっとやめてしまいました。

気をつかったのか、単に面白くなくなったのかは解りませんが、好意的に前者だったのだろうと勝手に解釈しているのですが・・・・・・

 

 

モコちゃん

小学校・中学校時代の同級生の家に飼われていたお嬢さん犬。仔犬のときからおんぶされるのが大好きだったそうで、大きくなってからもこの始末だったそうです。

猫をたくさん飼っていた家にもらわれてきたのですが、お母さん役をしてくれた猫が1匹いて一所懸命にめんどうを見てくれたため、それ以来どの猫も自分の友達だと思い込んでいたそうです。

尚、写真に写っている飼主さん、動物が大好きな女性で虎太郎もえらくなついています。

訪問してくれるとこれ以上はないほどの歓迎を全身で表現しています。

私にもしないほどに・・・(笑)

クマ

杉並の知り合いのところの初代甲斐犬君。

この子は赤虎でした。

しかし、たった生後4ヶ月で心臓疾患で急死。

仔犬とは思えない独特の風格と落ち着きがありこのまま存命中だったらどんな犬に育ったかと思うと非常に残念です。

飼主からの訃報を聞き思わず涙がこぼれました。

独特の「アン」という甲高い吠え声がいまだに耳に残っています。

手持ちの写真とネガは飼主が記念のポートレートを作るということで全部進呈してしまいました。

ここに掲載しているのは、スキャンしてあった画像ですが、いまとなっては全部スキャンしておけば良かったと思っています。

 

 

 

 

 

タロー君、散歩中に飼主に叱られると私の背中に隠れて、背を前足でとんとん叩きながらなんとか取り持ってくれと訴えます。これでは、飼主さんも怒れません。

TVが大好きで、動物が出てくるシーンになると大興奮するそうです。

私が、飼主に贈呈したディズニー映画のビデオ「3匹荒野を行く」の主人公の犬2匹とシャムネコが熊に襲われるシーンでは、飼主の背中に隠れてこわごわと見ているそうです。

虎太郎はいまのところTV画像に反応しませんがこれも個体差なのでしょうか? 私は楽しみにしているのですが・・・・

 

タロー

クマの死亡の後、次も絶対に甲斐犬をという飼主の希望により再び入手できた2代目の甲斐犬君。

こちらは黒虎で、血筋から言うと急死したクマの甥っ子に当たるそうです。

うちの先代と奇跡の南極探検隊の樺太犬にあやかり、長寿を祈って「タロー」と命名されました。クマの分も長生きして欲しいと祈るのは飼主ばかりではありません。

さて、タロー君、クマと比較してヌボーとした印象が強く、飼主もこれも個性だとあきらめていたところ、だんだん賢さと独特のキレが出てきたとのこと。

(同時にひょうきんさもでてきたようですが)

家族の間で何度も究極の選択が話題になったそうです。1匹だけ甲斐犬を選ぶとしたら、クマかタローか・・・・

当然、結論は出ていないそうです。どちらも捨てがたい個性があるから・・・

私も同感です。

何度か散歩を一緒にさせてもらったのですが最初は体に触れると緊張しているのがわかるほどでしたが、何回かの散歩と、差し入れのジャーキーとコーヒー牛乳のお陰 かすっかりなつかれてしまいました。

仕事の関係でこの数年会っていないのですが、再開したらどんな反応をしてくれるのでしょうか?

いずれ、機会を見て虎太郎と会わせてみたいと思っているのですが・・・・・

 

名前不明

これはタロー君のお子様。

近所の文房具屋さんが飼っている甲斐犬のメスとタロー君の間に生まれた子。

散歩中のタロー君を飼主が見初め是非にということで話がまとまり結婚。

6匹くらい生まれたそうですが、全部が文房具屋さんの親戚にもらわれていった由。皆さん甲斐犬のかしこさにほれ込んだようです。

奥さん犬も黒虎ということでお子様達も皆黒虎だったそうですが、残念ながら、この子達に会う機会はありませんでした。

あまりの可愛さに番外編ということで特別参加してもらいました。

2003.9.12

 

クッキー

クッキーは里親ボランティアの方から、「対人恐怖症の解消」のためにお預かりしたワンコでした。2004年11月28日から12月2日までのたったの5日間でしたがいろんな意味で印象的な子でした。

以下はトップページの独り言コーナーにアップした内容をそのまま移植してあります。

尚、ブルーの部分は後から追加したコメントです。

里親探し中のワンコを預かりました。

 

知り合いから依頼されて、里親募集中のワンコ(♀・年齢不明)を預かることにしました。多頭飼いでほとんどかまってもらえずに放置されていた子をボランティアの人が保護したとのことですが、人間恐怖症らしくすぐに怯えてしまい固まって動けなくなるとのことでした。

今回、他のボランティアの人に余裕がないとのことで急遽我が家で預かり「対人トレーニング」をすることになりました。

虎太郎は他の犬に対して優しいので我が家に白羽の矢が立ったようです。とりあえず、虎太郎用に使っていたゲージを押入れから引っ張り出して組みたてて、慣れるまではここに居させることにしました。

いくら虎太郎がやさしくてもいつもの熱烈歓迎振りでは相手も迷惑だと思いますので・・・・(笑)

案の定、虎太郎は大歓迎でしきりに遊ぼう・遊ぼうとゲージの外から誘うのですが、ほとんど反応してくれません。これには、虎太郎も困ったらしく悲鳴を上げてまで催促するのですが今のところ反応はなし。

じっくり、時間をかけて環境になじましてやる必要がありそうです。

2004.11.28

ドッグフードをやってみましたが、緊張のせいか食べようとしないので犬用ミルクをやってみました。

ミルクは気に入ったようです、続けて虎太郎が余していた犬用ハンバーグを手にとってやってみたところ、これも気に入ったようで食べてくれました。ついでに、ジャーキーを虎太郎と半分ずつに、これは少しだけ食べて残しています。

さて、虎太郎が諦めて転寝を始めるとこちらもとぐろを巻いて寝てしまいました。

2004.11.28

 

続・ワンコ

朝を迎えて、多少は慣れた様子ですがまだ虎太郎と表でお散歩には早いようです。ということで、ワンコ(名前がまだない)はベランダでお留守番、虎太郎が帰ってきて初めての接触をしたのですが虎太郎のパワーに圧倒されてか、片隅にうずくまってしまいました。

しかし、しばらくして私が顔を近づけると顔を舐めてくれるようになったのは進歩だと思います。

さて、午後の散歩も同じパターンで帰ってきたのですが、ベランダから部屋に戻してやるといつも虎太郎が座っているソファにまっしぐら、うれしそうな顔をして座ってみています。

昨日から私と虎太郎を観察していた様子だったのですが、すわり心地を試してみたかったのかも知れません。

今、こうしてこの文章を書いている間に虎太郎とじゃれるようになりました。少しだけ尻尾を振っているのでいやなわけではないようです。

2004.11.29

続々・ワンコ

夜に顔を舐められて目が覚めたのですが、虎太郎かと思ったら虎太郎と預かりっ子の2匹がかりでした。

かなり慣れてきたらしく、時折ケージの奥にこもってしまうこともありますが私の手を舐めたり顔にキスをしてくれるようになりました。

2004.11.30

 

 

 

 

 

30日の深夜に、虎太郎の様子がおかしいのに気がつきました。いつものように私を起こすために前足を私の胃のところに乗せているのですが、そのままじっと動こうとしません。

おかしく思い、いつもなら間違いなく飲むミルクをやってみたのですが、舐めようともせず、寝かしてもすぐに起き上がって立ちすくんだまま身動きしません。耳もちょっと下がり気味です。

瞬間迷ったのですが、すぐに「夜間動物救急」に連絡を取り診察してもらいました。

その場の診療では何も出なかったのですが、どこか痛い所があるのかもしれないということで、抗生剤と痛み止めを少量注射してもらったところ、落ち着いたようなのでそのまま寝かせました。

次の日は、何もなかったかのように食事もし、散歩もし、クッキーとも仲良く遊んでいたので安心しましたが、丁度救急から連絡を受けたかかりつけの「ミシナ動物病院」の先生から連絡をもらい水曜日に受診を予約し検査してもらったのですが・・・・・「12月の日記」のようなショックな診断を受けたのです。

 

今度は虎太郎用ではなく私用のソファ兼ベッドに寝てみています。どうもお気に入りになったようです。

虎太郎の執拗とも言える「遊ぼう・遊ぼう攻撃」もしっかり受け止めるようになりました。

遊びつかれてそれぞれのお気に入りのベッドでお昼寝タイム

 

悪がきコンビ??(笑)

虎太郎と一緒にミルクをよこせと陳情にきました。

外出から帰ってきた私にご挨拶に来てくれました。

逆セクハラ?? (笑)

虎太郎と積極的に遊ぶようになり、気に食わないことがあると虎太郎にうなって文句を言うようになりました。

 

続々々・ワンコ

クッキー(勝手に名前をつけました)は、かなり慣れてきて私が夜間にトイレに行って戻ってくるたびに待ち受けていて挨拶をしてくれるようになりました。

いままでは、虎太郎が私の脇で眠り、クッキーはケージの中で眠っていたのですが、昨晩辺りから虎太郎用のソファで眠るようになりました。もう少し預かっていれば私に添い寝してくれそうな雰囲気です。

さて、Dog's run の記事で書いたとおり、虎太郎の心臓の左室肥大が判明したためこれ以上クッキーと一緒にしておくのはいくらフレンドリーな虎太郎でもストレスがかかるという理由で、クッキーを予定より早めにボランティアの方に返すことになりました。

このまま、クッキーを飼い続けてもと思ったりもしたのですが、虎太郎の生活のストレスになる要素はなるべく取り除きたいので断念。

いままで生きてきた環境を考慮すると、気性も荒れていない優しい子なので、理解のある飼主が見つかれば間違いなく可愛がってもらえるキャラクターのワンコだと思います。

2004.12.2

 

 

 

預かりワンコ「クッキー」は別のボランティアさんのところに移送されました。
別れの時の虎太郎の悲鳴が痛々しかったのですが、虎太郎を守るためにはやむをえなかったのです。

せっかく仲良しになりおやつも半分ずつにしたり、私のところに共同でお代わりにくるまでになっていたのですが・・・・
可能であれば、私のところで飼うことまで考えていたのですが今は虎太郎のストレスになりうるものは極力排除したかったのです。

唯一の救いは、クッキーの行き先に血筋がつながっている「ヒメ」(やはりボランティアの人に救われ現在は幸せに飼われているそうです)が居ることです。

 

シ  ロ (旧姓:野良娘)

2004年8月半ばに突然現れた迷い犬で、虎太郎の散歩のときに門の前に座っていました。そのまま、散歩についてきてコース途中の池袋4丁目の公園にそのまま居ついてしまいました。散歩に来るワンコの飼主さんたちの差し入れであばらが見えるほどやせ細っていた娘が、次第に毛並みも戻り、虎太郎やほかの犬たちともじゃれあうようになっていました。

ボランティアの人を始め、飼主さんたちが保護しようといろいろと試してみたのですが、首輪とロープを見るとあわてて逃げ出してしまうし、睡眠薬入りのえさも気づいて吐き戻してしまう等なかなか捕まってくれませんでした。

最初は行動半径が大きい通りに囲まれた一角に限られていたのですが、だんだん大胆になり練馬方面まで遠征を始めていたようで、11月末についに練馬区の保健所に捕獲され、八幡山にある保護センターに送致されてしまいました。

処分日が12月14日だったのですが、情報をつかんだ池袋の地元の飼主さん達の尽力により出所、訓練士さんに1ヶ月調教してもらった後、地元の方に引取られ幸せな生活をおくれるようになりました。

 

野良時代の写真

首輪の後は無かったのですが、胸にうっすらとハーネスの跡のようなものがついていました。

後ろ足を引きずり、顔の一部の毛が抜け落ちた状態で初めて見たときには15才を超えた老犬だと思い込んでいました。

しかし、公園に出入りするワンコの飼い主さんたちからの差し入れのお陰で次第に太り、毛並みも戻ってきたようです。

しかし、首輪やロープを見たときの異常と思われるくらいの反応から考えるとかなり虐待されてきた経験があったものと思われます。

飼主さんも決まり、訓練の結果一緒に散歩もできるようになりました。

平穏な生活を送れるようになり、つりあがり気味だった目が優しくなったのが印象的です。

野良犬時代から虎太郎とじゃれあったりするようになっていたのですが、復帰後に対面した虎太郎の熱烈歓迎振りにちょっと迷惑そうです。(笑)

ドクターの話では推定年齢2−3才とのことだそうです。

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