Dogs' run コーナー Part39

(甲斐犬虎太郎の育児日記)

(2007.9月より)

 


虎太郎交遊録

虎太郎が我が家にきてから4年が経過しましたが、朝夕の散歩で出会うワンコたちもかなりの数になってきました。
今回は比較的最近知り合ったワンコたちのご紹介です。

虎太郎が大好きな池袋小学校の裏手にある公園の側で飼われている「バグ君」。

バグ君は迷っているところを公園に出入りしてる飼い主さんたちに保護され、現在の飼い主さんが暫定的に預かることになったそうです。

ちょうど、先住だったダックス君を亡くしたばかりだった現在のご主人と出会った瞬間、バグ君が擦り寄って行き、その晩は側に寄り添って離れようとしなかったという運命的出会いだったそうです。

後日、元の飼い主が見つかったそうなのですが、近所のアパートから引っ越す際にバク君を捨てていったとのこと。


飼ってから1年間の間に散歩に連れて行ってもらったのはたったの2回程度だったという、残酷で無責任な飼い主だったようです。

公園デビューしたときには バク君の尻尾の毛はまったく生えていなくて針金のようでした。

遊び盛りに散歩にも連れて行ってもらえず、おそらく愛情をこめた扱いもしてもらえなかったためストレスがたまっていたのだと思います。

しかし、前の飼い主ともきっちり話しをつけて正式に飼われることになったバグ君、現在は尻尾もふさふさになり、虎太郎とも遊ぶようになりました。

最初は他のワンコとなかなかなじもうとしなかったバグ君が最初に遊ぶようになった(初めて遊んでくれた)のは虎太郎だったそうです。

 

最近知り合った、プードルの姉妹。
とても人懐っこく虎太郎を大好きになってくれたようです。

つい最近知ったのですが、住んでいるのが我が家と道をはさんだ反対側のブロックの家でした。

奥に写っているのが、昔からの散歩仲間のメグちゃんとクララちゃん(シェルティのチャンピョン犬だそうです)。どちらも今年お母さん犬になったばかりです。

先日、名前を聞きました。
「アイス」と「クリーム」ちゃんだそうです。(笑)
食べ物シリーズは「バジルとパセリ」君が代表でしたが、両方合わせてひとつの意味になるのは初めてでした。
そうそう、最近会いませんが「ムギ・ミント・コメ」というトリオがいました。(マルチーズ、ヨークシャ・ダックスです)

こちらは、虎太郎が仔犬のときから可愛がってくれている「乱歩通り」沿いのタバコ屋さんのおばちゃん。

いつも虎太郎のために、にぼし(犬用)を用意して待っていてくれます。

いつも、手渡しでもらっているのですが、待ちきれなくなると袋に顔を突っ込んで食べ始めます。

これが可愛いとおばちゃんも大喜びで、楽しみにしているようです。

 

こちらは、以前もご紹介したことがあるリハビリのためお散歩しているご夫婦。

動物が大好きで、家では猫を飼われているとのこと。
なかなか、なじんでくれない虎太郎に対して「餌付け作戦」を実行。

やっと、効を相してきたところで、ご主人が予備サポートのために使っている車椅子を虎太郎が怖がるようになってしまいました。

理由は分かりませんが、どうも直進してくる車椅子が気に食わなかったようです。いったんそうなると「根に持つタイプ」の虎太郎はなかなかなじんでくれません。

そこで、虎太郎の姿を見かけると奥様が車椅子を隠したりといろいろと気を使っていただいています。

 

こちらは、ヨークシャーの「ちゅぴちゃん」。

虎太郎が仔犬のときからの知り合いで、虎太郎をみかけると挨拶に来てくれます。

避妊手術をしてあるそうですが、時々ぬいぐるみ相手に「子育て」をする時期があるそうでその間は散歩に出たがらないそうです。


こちらは、虎太郎のお散歩デビュー時代からの仲良しのシーズーの「パセリ君」。(7才)
いつも、早朝にゴールデンレトリバーのバジル君とペアでイタリアンレストランのシェフであるご主人とお散歩をしているのですが、数日前に心臓発作を起こし倒れたとのこと。
とりあえず、落ち着いたのですが、時たま発作を起こすそうでニトロを準備して対応しているとのこと。

虎太郎がもらったおやつを隙を見て掠め取るような、元気で活発なワンコだったのですが、ちょっと心配です。
早く回復することを祈っています。
 

結局、パセリ君は回復せずに心臓発作のために他界したそうです。
残念ですが、飼い主さんに大事にされ、幸せな一緒だったと信じています。
冥福をお祈りします。

 



こちらも、早朝散歩で出会うチワワトリオ。

谷端川の暗渠沿いにお住まいだそうで、虎太郎をみつけると駆け寄ってきます。

3匹それぞれ個性豊かで反応がとても愉快です。

飼い主さんに出会うと虎太郎はすぐにすりすり。

後ろで、虎太郎をじっと見ているのがもっとも体が大きい
クマ君です。

「クマ君」、虎太郎を見かけると鼻を鳴らしながら駆け寄ってくるのですが、しばらく匂いを嗅いだ後、虎太郎に吠え掛かります。

どうも、遊びたいという表現のようなのですが虎太郎は閉口して逃げ回っています。

 

こちらは、もっとも小柄で穏やかな「バツ君」。

虎太郎が大好きで出会うと擦り寄って挨拶に来てくれます。

こちらは、最年長?の「マルちゃん」。

いつも、バツとクマの2匹から離れたところにいて虎太郎を観察しているのですが、クマ君が虎太郎に吠え付くと一緒になって吠え掛かって攻撃ポーズをとってきます。

クマ君が吠え付かないときには、吠え付かないので2匹を守っているつもりのようです。

ところで、3匹の名前の由来なのですが、本当は○×△にしたかったそうなのですが、サンカクでは呼びにくいのでクマにしたそうです。(笑)

 飼い主さんに確認したところ、×君がお父さん、○ちゃんがお母さん、クマ君が子供だそうです。


朝の散歩で良く出会うラブのお嬢さん。ベルちゃん。
知り合ったときは仔犬で、虎太郎よりも小さかったのですが、今では虎太郎より1回り大きくなっています。

仔犬のときから相性が良いらしく虎太郎も良く遊んでやっていました。

虎太郎も4才を超えたとたんに以前の愛想がなくなってきて犬種もかなり選ぶようになってきました。
苦手なのが喧嘩を売られる確立の高い、コギー、柴(オス限定でメスは大丈夫)、そして、オス/メスに限らずだめなのがラブ系。

喧嘩をしたりした覚えがないのですが、独特の活力オーラについてゆけないようです。
ちなみに、ほとんどのゴールデンレトリバーは大丈夫です。

こちらは毎朝、谷端川の暗渠で出合うシーズーの「マルちゃん」。

マルちゃんが仔犬のときは一生懸命に相手をしていたのですが、最近は興味がなくなったらしく、相手にしなくなってしまいました。
マルちゃんは遊びたくて仕方が無いのですが・・・

 

絹のような白毛が似合う子で、サマーカットするとまるで白い唐獅子のようです。

虎太郎を見つけると短くて太い脚で一所懸命に歩いている姿はラブリーです。

こちらは、虎太郎のかかりつけ「ミシナ動物病院」で知り合ったジャック君。

この子も、仔犬のうちは一所懸命に相手をしてやっていた虎太郎ですが、最近はすっかり無関心になってしまいました。

この子は「こゆきちゃん」です。

虎太郎よりちょっと年下の女の子で、一見ギャバリア風ですが、実はオランダ原産の「コーイケルホンディエ」というとても珍しい種類だそうです。

狩猟犬(鳥猟犬)だそうですが、とても気立ての良い、おしとやかな印象のワンコです。

いうなればオランダの甲斐犬といったところのようで、第二次大戦後、絶滅寸前のところを、大変な苦労の末に再興された種類だそうです。

 

 

仔犬のときに虎太郎と知り合い、良くじゃれて遊んでいましたが最近はちょっとおすましの感じに・・・・

最近、相手を選ぶようになったそうですが、虎太郎とは相性が良いようできちんと相手をしてくれています。

   

これは、長い間撮りたくてもなかなかとれなかった虎太郎の給水ポーズ。
ポケットサイズのデジカメを手に入れたのでやっと実現しました。早朝1時間30分、夕方1時間の散歩は、結構早足で動くため、まめに給水しています。

最初の頃は、皿を持って歩いていたのですが、いつのころからかせっかちに直接ポットから口飲みするようになりました。
耳を後ろに背負って、眼がややより気味になり、仔犬顔になってしまいます。

この写真ではそう見えないのですが、角度によっては「ミルクを哺乳瓶でもらっている小熊」そっくりになり、お散歩仲間のおばちゃんたちを喜ばしています。

   
  2007.9.23-9.28


LolaとTenkoとEdwin君

Canonさんから新しい画像が届きました。

シャワーを浴びるTenko君ですが、新しいシャワールームになってシャワーが容易になったとのこと。

もしかして、ワンちゃん専用なのでしょうか?

Tenko君は、おとなしくシャワーしてもらっています。
虎太郎はシャワーが苦手で風呂場のドアを開けると逃げていって、ベッドの下などに籠ってしまいますが・・・

ベッドでリラックスする2匹。

洋の東西を問わず、どうして犬たちはベッドが好きなのでしょうか?

虎太郎も私がいない隙を狙ってベッドのど真ん中に寝ています。
しかも、帰ってきても中々真ん中からどいてくれません。

 

とても、気持ちがよさそうなお昼寝タイム。

Lolaちゃんもすっかりなじんでいるようです。

Lolaちゃんは、日向でのお昼寝が大好きだそうです。

虎太郎の日向ぼっこは、2階のベランダに置いてある木製ベンチがお気に入りです。
やっと涼しくなってきたので秋から春先まで、ベンチのうえで過ごす時間が多くなってくると思います。

それにしても今年の夏の暑さは異常でした。
エアコンをフル稼働させても室内温度は30℃を超えていましたので、寒さには強いが、暑さは苦手な虎太郎はずっと室内で過ごしていましたし、あのお散歩好きな犬が、夕方の散歩に行きたがらないほどでしたから・・・・・

おかげで、8月中に体重が550g増量になってしまったので、これから運動量を増やさなければいけません。
現在体重14.55Kgです。

 
   

お友達のところの坊やと一緒の2匹だそうです。

Edwin君という名前で、ワンコ大好き坊やのようです。
2匹ともおとなしく相手をしている様子です。

虎太郎も小さい子供が大好きで、自分に興味をしめしていると思うと体を低くして近寄り、少しでも相手が緊張したり怖がっている様子があると、ゴロンと横になりお腹を出して「まいったのポーズ」を取ったりしています。

2007.9.12

 この記事をアップ後すぐにCanonさんから回答が来ました。

シャワールームはCanonさんたちも使うそうです。
そして、Tenko君は虎太郎と同じくシャワーが苦手だそうで、機会をうかがって逃げようとするそうです。
なるほど、写真をよく見るとTenko君、青い紐で繋がれたままシャワーを浴びていました。(笑)

この夏はノースカロライナも東京と同様に暑かったそうで、外気温度は34℃近くあったそうです。
Canonさんのところは対策として、天井ファンを使い室内温度は25℃を保っていたそうです。
そんなわけで、散歩は朝早くか夜中に限っていたそうです。
虎太郎の場合には、夜中の散歩も試みたのですが、アスファルトの道路に蓄積された熱が夜間でも下がらないため、8月中の夕方はあきらめ、早朝の約1時間30分の散歩に限定していました。

さて、Lolaちゃんのフィラリア症の治療は明日から開始されるそうで、約2か月の間散歩も出来ず、遊ぶことも禁物だそうで、その間はTenko君と隔離しておかなければならないそうです。
早く完治することを祈っています。



Tenko君の新しいガールフレンド・Lolaちゃん


ノース・カロライナのCanonさんご夫妻からメールが到着しました。
新居に移り専用の運動場も作ってもらったのにガールフレンドを失っい途方に暮れていたTenko君でしたが、新しいガールフレンドが登場したそうです。

彼女の名前は、LolaちゃんでTenko君やMonsterちゃんと同様に、保護施設からCanonさんご夫妻に引き取られたとのこと。
ご夫妻の方針なのでしょうがとても素晴らしいことです。

彼女もまた、Monsterちゃんと同様フィラリアに感染しているそうですが、まだ若く健康状態も良いため、Monsterちゃんの時とは異なり、治療が可能だそうです。


Tenko君とLolaちゃん。

すっかりリラックスして溶け込んでいます。

裏庭に作ってもらった、専用の運動場で遊ぶ2匹。

もう、すっかり仲良しになっています。

Monsterちゃんを失い、途方に暮れていたTenko君も、生き生きとしています。

それにしても、広い運動場です。

日本の下手な公園に設置されている、所謂「ドッグ・ラン」よりはるかに立派です。

池袋の公園では、一部の心ない、マナーの悪い飼い主のおかげで、犬の公園への立入禁止が警告されている状況を考えるとうらやましい限りです。

Lolaちゃんは、フィラリアの症状が比較的軽いため、Monsterちゃんの時とは異なり、Tenko君と一緒に毎日45分から1時間の散歩を楽しんでいるとのことです。

こちらは、Amandaさんとベッドの中でお昼寝しているLolaちゃん。

安心した表情がとても幸せそうです。

早く、フィラリア症が完治することを祈っています。

  2007.9.1
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