Dogs' run コーナー Part38

(甲斐犬虎太郎の育児日記)

(2007.8月より)

 



悲しい知らせ
 



ノース・カロライナのCanonさんから悲しいメールが到着しました。
重度のフィラリア症により、闘病生活をしていたMonsterちゃんが永眠したとのことです。

Monsterちゃんは捨てられて極度の人間不信になっていたところを、Canonさんご夫妻に保護され、最初はご夫妻さえも威嚇されるような状態だったのが、次第に心を開くようになり、相棒のTenkoクンとも仲良く遊んで暮らせるようになったそうです。

しかし、保護されていたときにかかっていたフィラリア症がすでに治療不可能なまでに進行していたそうで、心臓に負担がかからないように外出も控えめに暮らしていましたが、心臓麻痺と発作を発症、ベッドの上で安楽死させたそうです。

最後は苦しまなかったとのことで、それが唯一の救いといえるのかもしれません。
そして、不幸な境遇から救い出され、暖かい愛情に包まれて最後を迎えことができMonsterちゃんの一生は幸せだったと信じています。

Canonさんたちは新しい家に移り、Tenko君も新しい専用のフェンス付きエリアを裏庭に作ってもらったそうですが、相棒のMonsterちゃんを失いちょっと元気がなく途方にくれているそうです。

Monsterちゃんの冥福をお祈りいたします。

  2007.8.7

虎太郎ファミリー記念旅行
(名栗川紀行)


8月6日で虎太郎が我が家に来てから満4年が経過します。

何か記念になることをと考えた末、川辺で水浴びに行くことになりました。

猛暑が続く毎日でもあり、さすがにタフな虎太郎も変調を訴えて2日連続で食べた物を戻すなどもありました。
検診してもらったドクターに相談したところ暑気払いとして水遊びができる場所が良いのではと推奨され、川遊びに決定しました。

義兄が車をで出してくれたので、義兄・姉・私そして虎太郎の一行をメンバーとし、目指すは飯能の奥にある「名栗川渓谷」となりました。


 
車中で
(この時はリラックスしていたがその後戻してしまった)
豊島区出身の姉と私にとっては、夏の川遊びというと「名栗川」が定番で、学校主催の行事や町内会の子供会向け納涼行事としての名栗川が常識だったのですが、台東区出身の義兄にとっては「名栗川ってどこ?」なのだそうです。

ということで、姉と私にとっては懐かしい、義兄と虎太郎にとっては初めましての「名栗川紀行」となりました。

ところで、名栗川が懐かしいといっても小学生のころの話なのでどこがどこやらさっぱり見当もつきません。

そこで、名栗川のかなり上流の「名栗湖」を目指しそこを起点に適当な水遊びの出来る河原を見つけることにしました。

結局、ダムのやや下流にかなり大きな「川遊び広場?」を発見しそこで遊ぶことに。

夏休みの折でもあり、子供連れのファミリーや町内会の子供会団体などでにぎやがでしたが、この河原かなりの範囲で浅瀬が続き子供たちにも安全な場所のようです。

そこで、虎太郎も子供たちに混ぜてもらって水遊びをさせることになったのですが・・・・・・

もともと、シャンプーが嫌いで風呂場の扉をあけるだけで逃げてゆく奴なので、とりあえず反応を見るつもりで水際まで連れて行ってみました。

猛暑でもあり、喉も渇いていたと見えて流れに鼻を突っ込んで水を飲み始めました。

やっと落ち着いたところを見計らって、浅瀬に作られていた水たまりに誘導、ところが、姉が一生懸命に誘うのですが、虎太郎は水際から動きません。


仕方なく、ちょっと強引にお尻を押したり、首輪を引っ張ったりして水たまりに引きずり込む羽目になりました。

結局、胸のあたりの深さまで連れ込み水をかけたりして、遊ぼうと誘ったのですが、虎太郎はフリーズ気味で身動き一つしません。

挙句の果てに、「なにすんだよ〜」と恨めしげな顔つきで私達を睨む始末。

ちょっと強引過ぎて、「水恐怖症」にしてしまってもと思い(手遅れかも知れませんが)、陸に引き上げて水辺を散歩することにしました。
そのうち、ふと思いつき、脚の裏が濡れる程度の浅瀬のせせらぎに少しずつ誘導すると、何となく水に興味を示し始めました。

そこで、徐々に深い所に誘導してゆくと、水の流れや浮遊物に興味をそそられてかだんだんと深いところまで入ってくるようになりました。

しばらく放っておいたところ、胸が水につかる程度の深さまで自分で行くようになりました。

ここで、一気に泳がせてみたかったのですが、選んだ浅瀬が虎太郎が泳ぐほど深くなくそれは断念。

虎太郎は、それなりに楽しくなったようで、側で水浴びしていた子供たちに挨拶したり、愛想をつかうなど余裕が出てきたようです。

次の機会には、泳がせてみようと思いつつ、混み合ってきた河原から退散、食事にありつけるところを探すことにしました。

とりあえず、陸に上がって体を乾かしながら散歩をしながら近くを物色しましたが、食事場所が見つからなかったので、「名栗湖」の上流に看板の出ていた渓流釣り場に行ってみることにしました。

運よく、釣り場に付属した食堂を発見、「そば」と「マスの塩焼き」にありつくことができました。

虎太郎は「冷やしたぬきそば」にトッピングされていた天カスと、マスをみんなにわけてもらい満足げな表情でした。

  2007.8.5

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