| カスタムストリング(America's Best Bowstrings) | |
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PSEの2012年モデルを何機種か試したりチェックをしてきました。 PSEのコンパウンドボウは大きく分けてプロシリーズ(USA国内ではプロショップ店頭売りのみで通販は禁止されている)とメインラインシリーズ(これは通販で購入可)があります。 私の処で取り扱っているのは、Chaosは別としてメインはプロシリーズに限定しているのですがそのプロシリーズの中にも、中分類ともいうべき2つのグループがあります。 簡単に見分ける方法として、リムに961シリーズを使用しリムのサポートも「てこの原理」を使用し、またストリング/ケーブルにはAmerica's Best Bowstringsを使用している高級モデル。 例えばDominatorやXF EVO。 リムに898を使用してPSE製の(おそらくOEMだが)ストリング類を使用しているややコストを抑え気味にしたシリーズに分かれ、こちらはSupra ME やStiletto MEが該当します。 私の処では日本人の体形や体力によりマッチしていると思われる機種が多い後者をメインに展開しいますが、ローコストボウだからと言って性能が低いわけではありません。 主な違いはライザーのアロイやカムの素材が比較的低いポンド数に合わせて作られているというだけのことなのです。 FITA競技(現在はWA)または準拠した試合指向が強い日本では、ごくごく一部を除いては、70#や80#のモデルは需要がなくそれほど頑丈で(例外なく重い)密度が強いライザー素材は必要ありません。 ということでドローレングスの選択範囲が比較的短いところからあるStilettoやSupraを定番商品にしているのですが・・・ さて、以前452Xという素材が登場した時にケーブルには伸びにくい素材のほうがむいているしパフォーマンスも発揮できると考えていた私は飛びつきました。 ストリングの自作歴は長いのですが、元来不器用な私は同じレベルのものを複数造ることは難しいと考え当時出現し始めたストリング専業メーカーにカスタム発注することにしました。 日本でも人気があるWinner's ChoiceはどちらかというとHOYT寄りの印象が強かったので私は452X素材をメインとしているFirst Stringsを選択。 X-Force用やChaos用を作ってもらい、換装テストしてみた結果ベースモデルにもよりますが最大で初速が10fps上昇するうえ、振動の消えも早くなり、ケーブルの使用中の伸び変化もちいさくなるという好結果を確認できたためラボの業務の一環としてカスタム化を行ってきました。 さて、2012年モデルからPSEのプロシリーズはケーブルは452X(以前は450Plusが多かった)、ストリングはファイバーメーカーのBCYの推奨に従ってやや伸びと弾力がある8125を使い始めました。 そこでカスタムストリングの手配を中止しようかと考えていたのですが。PSE製のケーブル/ストリングは同じ素材なのにAmerica's Best Stringsのものとは格段の差があるのに気が付きました。 ローコストモデルに装着されているPSE製のストリングやケーブルは、初期状態から慣らし運転シュートを積み上げて行くとカムのシンクロずれがかなり早い時期に発生するなどなかなか落ち着いてくれません。 一方America's Best Bowstringsのもの(以下ABBと表現)はもちろん、まったく変化がないわけではありませんが、変化率はかなり小さいようです。 そして、最も大きな違いはループエンドのサービングでPSEは伝統的にサービングなし(メリットもあるのですが結構使いにくい)なのに対し、ABBのものはサービング化きれいに、丁寧に巻いてあります。 またプレストレッチという事前処理も念入りに行われているようです。 この使い分けはPSEの方針としてコスト優先で選択されたようですが、せっかくのパフォーマンスを発揮できないというのはおもしろくありません。 よりモデルが持っている性能を引き出せるようにと、いろいろと考えた末、ABBの入手ルートを確立してもらいカスタムストリングを入手できるようにセッティングしてもらいました。 カスタムオーダーとしては実績があるFirst Stringsでもよかったのですがここではストリングも452Xになってしまううため断念、Winner's ChoiceはHOYTのイメージが強いのでどちらかというとPSE派の私としては選択除外。 ということですでにPSEに納入実績があるAmerica's Best Bowstringsを選択しました。 とりあえず当ラボでは今年のメインであるStiletto MEおよびSupra ME用のABBカスタムセットを常備品として確保してあります。 ☆ Stiletto ME用は Black/Purple ☆ Supra ME用は Black/Yellow ただし、販売は原則として当ラボにて当該モデルを購入していただいた方へのみの限定とさせていただきます。 その他の機種用や別途カラーをご希望の場合にはご連絡いただければ手配もいたします。 尚、こちらでもオーダー可能です。 |
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| 2012.2.18 | |
| コンパウンドボウ用ケース(コンパクトタイプ用) | |
2012年の私的メインボウはコンパクトなStilettoを選択したのですが持ち運び用ケースがなかなか見つかりませんでした。 楽器のキーボードケースのコンパクトタイプなどを流用していましたがアローの収納にちょっと難点が、ということで昨年発売になったキャスター付のLegend Trolley Silver Sky に目を付けたのですが入荷時点で試してみたVendetta XSではおしいことに1センチの差で収納出来ませんでした。 その後Stilettoが入荷したのですが軸間距離がVendetta XSとほぼ同じなので使用不可と思い込んでいました。 ところがつい先日、在庫確認していた時にまだStilettoで試していないのに気が付き入れてみたところ中の小物入れを外せばぴったりなのが判明。 正確に言うとちょっとだけ膨らむのですが実用上問題なしのうえ、クリアランスが小さいのでケース内でのがたつきはほぼゼロ。 ぴったりのケースが手元にあったとは・・・・・ かんがえてみればVendetta XSのL6カムはサイズがやや大きめで、StilettoはEVOカムシリーズのコンパクトタイプのカムMini EVO なので口径が小さかったのです。 ということで、Stiletto愛用者にはお勧めのケースです。 |
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| 2012.2.14 | |
| 現在進行中 | |
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PSEに発注をかけてあったSupra MEのカスタムカラーバージョンが到着しました。 左がDesert Sky、右がTwilight Blueです。 、 それぞれ45#、50#で45#には898-11番リムが、50#には898-12番リムが装着されています。 前回入荷のStiletto MEとも合わせてPSEのリムの使い方がほぼ判明しました。 このパターンで行くと55#をオーダーするとSupra ME、Stiletto MEでは898-13番か898-14番が装着されるものと思います。 もしかしたら57#とか58#をフルボルトでというカスタム化も可能になるのかもしれません。 尚、工場でのセットアップ時点ではオーダーよりほほ2#アップ(フルボルト)で組み込まれているようです。 使用している間に、リムの塗装膜などがなじんで0.5-2#程度は落ちるのがふつうなのでこのようにセットして来るのだと思います。
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イタリア製のフィルムヴェインEli Vaneのフレッチングが完了しました。 実際にやってみての個人的感想ですが付属して来る両面テープはほぼ3mm幅なのですがちょっと巾がありすぎるような印象があり加工しにくさを感じました。 途中から手持ちのBohning Fleching Tape(2mm幅)に切り替えたのですがこちらのほうが扱いやすいようです。 |
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リムドライブレストのテストも並行して行いたいのですがなかなか時間が取れません。 考えているメリット/デメリットは先に記述した通りなのですが、組み込みステップでひとつ注意が必要です。 というのは先にセンサーケーブルをセットしてしまうとノッキングポイントが計測できなくなってしまうということです。 センサーケーブルがルーズにならないとアームが上がらないように設計されているためです。 今回のテストはすでにノッキングポイントが付いた状態のものにレストを組み込んだので問題なかったのですが組み込み初期にはねレストのハンドルへの取り付け、アームを手で持ち上げてノッキングポイントを計測して取り付け、センサーコードをセットというステップにしないとならないようです。 尚、今回到着のものはハンティング用レストらしくU型のアロー脱落防止カバーが付いていたのですがターゲット用としてはうっとうしいので外してみました。 アームのストッパーが外したカバーにない租ヴされていたためアームが宙づりの状態になってしまうのですが不具合が発生するかどうかしばらく様子を見てみるつもりでいます。 |
2012.2.2 |
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| 大事なお知らせ |
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http://www.kayaarchery.com/accessories.html PSEからの返答の文章をそのまま掲示します。 使用される場合にはあくまで自己責任でお願いいたします。 |
| 2012.1.25 |
| Eli Vaneのテスト準備 | |
イタリア製のフィルムヴェインEli Vaneが入荷したのでテストすることにしました。 以前コンパウンドボウでレンジ・オー・マチックのSWVを試したことがあるのですが数射でベースが伸びきってカールがなくなってしまったため取りやめにしたことがありました。 せっかくファールアウェイレストを使っているのにストレートピッチのヴェインではもったいないので再度挑戦してみることに。 (私の好みは回転数が多めのヴェインです。) さて、Eli VaneはSWVよりややベース厚なイメージもあり私好みのパラボリック形状のものもあるので今回はこちらを選択。 今回は、無理を言って私の処のコンセプトに合わせてLH用パラボリックを取り寄せいいただきました。 使用するシャフトはメイン商品でもあるVAP-V1アロー。 とここまでは良いのですが、長い間フィルムヴェインの貼り付けをやっていなかったこととカールがかなり大きいヴェインなので四苦八苦。 もともと羽根貼りは得手ではないので途方にくれました。 そこで思いついたのがバイターのウィングホルダーだったのですが、発売しているのが1.3/4インチ用だけしかなく(その上手持ちはRH用)、2.1/4インチのP1タイプElivaneには使えません。 いろいろと考えた末、バイターと同じ用途のものを作ることにしました。 材料は100円ショップで購入してきたビニール製の下敷きとフレッチャーのチューニングなどに使用していたスコッチのグラスファイバーテープ。 カットした下敷き2枚の間にヴェインの形に合わせて加工したグラステープをサンドイッチして完成。 まあ、早い話がパクリなのですが商品化するわけではないし、バイターがEli Vane用を出してくれるわけもないので勘弁してもらうとして・・・・ 写真の左下のパーツがそれです。 尚、フレッチングの脱脂・洗浄にはアルコールかトリクロロエチレンが良いのですが危険性が高いので、今回は浄水器で作ったアルカリイオン水を使用。 *アルカリイオン水はアセトンやトリクロロエチレンでも溶解しないEASTONのシャフトのロゴ印刷がとけたこともあるので注意が必要ですが、今回のヴェインのベースには問題は発生しませんでした。 |
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| 今回のヴェイン貼りに使用した器具たち。 | |
| 2012.1.20 | |
| リムドライブレストのテストを開始 | |
サンプルとして預かったリムドライブ方式のレストをテストしてみることにしました。 レストはTrophy Taker Smackdown FC Restです。 ちょうど検証テストが終了し放出を決めたStilettoがまだ手元にあるのでそちらに装着してみました。 このSmackdownレストは、従来ラボで取り扱ってきたファールアウェイレストと異なりドローによってセンサーコードにテンションを加えるのではなく、ルーズにするというもの。 これは、センサーコードが引っ張られている状態ではレストはダウン位置に、そしてドローイングに伴ってセンサーコードがルーズになるとレストがアップして来るというもの。つまり、スプリングによるアームテンションが従来型とは逆ということになります。 この方式ではセンサーコードは従来型がバスケーブル(ドローイングにつれてダウン)につながれドローに伴い引っ張られてゆくのに対し、コードがリムまたはケーブル(ドローにつれて下がる。 つまり1.5カムではコントロールケーブル)または下リムにアダプタを介して連結されドローに伴いコードが緩むことによりアームがリフトアップしてゆくというものです。 左下の写真はブレースハイト位置、つまり全くドローイングされてない場合のケーブルのテンション具合とレストアームの状態を示しています。 右下はフルドローでのセンサーコードとアームのリフトアップ状態を示しています。 このようにリムにセンサーコードを連結させるメリットとしては、バスケーブルに余計なテンションを加えないで済むということ(どれぐらい影響があるかは未知数)。 そして、反応動作がより速くなるということです。 欠点としてはコードの長さが長くなるため、ひっかけなどのトラブルが起きやすいこととロープの伸び率が高くなるはずなのでその辺りの影響はどんなものかという点です。 数年前からこのタイプがはやり始めてきたのですが、個人的には反応の速さがミスにつながりやすいのではという発想から手を付けずに来ました。 というのは、私の処では安全性を考慮してレストからアローがダウンしにくいファールアウェイレストを勧めてきたのですが一部ユーザーでは問題も起きていました。 というのは、シュート時にアローのダウンヒットが多発するというアーチャーが何人かいらしたのです。 特に、スライダー式ではなく反応が速いローラータイプのケーブルガイドを装着したモデルで顕著でシュート時に緩み離れしたり引きずられたりすると遊びがないためかレストアームがダウンしてしまいそのまま発射されてしまうようでした。 緩み離れや引きずられの原因の多くはドローレングスの不備、ほとんどの場合オーバードローイング(無理な長すぎるドローレングス)によるものなのですが・・・・ ラボでドローイングマシーンを使って緩みの再現をしてみると、スライダーでは緩みに若干の遊び・タイムラグが存在するのですが、ローラータイプでは瞬間にレストアームがダウンしてしまいます。 個人的にはこのタイムラグ・ファジーな部分は必要悪であると思っています。 もちろん、完璧なシュートをすれば発生しない問題ではあるのですが、いつでもそれが実現・持続できるかというと無理があると思います。 さて、話をレストに戻すと、ケーブル接続のセンサーコードではある種のタイムラグ・ファジーさは発生しているような感じです。 これがリム接続になると反応の速さゆえに、ケーブルガイドと同様の現象が発生するのではと危惧しています。 まあ、シューターが自分に最適のドローレングスのセットで緩みのないリリースが出来るのであれば、この種のファジーさはないほうがよいのだと思いますが、人間が使う以上どこかにファジーーな部分も必要なのではと考えています。 ファジーというといい加減な印象を与えるかもしれませので「スウィート・スポット」と言い換えても良いかもしれませんが・・・・ |
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2012.1.19 |
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| EZ-Pressを使うための工夫 | |
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EZ-Pressをより安全にかつ使いやすくするために一工夫してみました。 このプレスのアームはリムの幅に合わせて左右に調整幅を持たせてあるのですが、この幅取りが結構面倒です。 狭すぎると、ストリングヤケーブルの取り回しの際に不便ですし、あまり広げすぎるとリムとアームの接点面積が小さくなり不安定です。 リムにダメージを与えるケースは小さいとは思うのですが先日のトラブル以来危険の可能性は極力排除することにしました。 目標は作業空間とリムの安全確実な保持が可能と思われるリムとアームの側面が面一になるように固定することです。 さて、準備するものはアームの取り付け軸の口径にマッチしたワッシャーの類と思い色々と探しましたがワッシャーだと大きすぎて取付できませんでした。 そこで思いついたのが、水道のパッキングゴムです。 これにもいろいろと規格があるようでやっと探し当てたのが下の商品です。 |
| 外径17mm×内径13mm、厚さが2mmというしろもの。 さっそく手配して組み込んでみたのが上の写真です。 今回はアームのがたつきを抑え幅を維持するためには片側4枚、つまり8mmの挟み込みでPSEのモデルにはぴったりでした。 他のメーカーのセットでは幅が異なってくると思いますが、私の処では、当面PSE以外は扱う予定はないのでこのまま固定することにしました。 jまあ、他のメーカーのものはSure-LOCで対応すれば済んでいますし実用上問題なしです。 ところで、現在開催されているATAショーでSure-LOCボウプレスの最新バージョンが展示されていたそうなのですが、仕方ないとはいえ、あまりに複雑になり過ぎていたようで使いにくそうとのことでした。 |
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| 2012.1.13 | |
| PSE Customオーダーのメリット | |
PSEにカスタムオーダーしていたStiletto Customが到着しました。 カムやケーブル/ストリングはオリジナルのままでポンド数は45#に、ハンドルカラーは久しぶりのバイオレットカラーで発注していました。 私としては母校のスクールカラーである紫紺に近い色が欲しかったのですがやや赤紫に近いアルマイト仕上げのようです。 まあ、この辺りは妥協するとして、結果写真のようなカラーコーディネーションになりました。 ところで、リムは当初の予測通り898リムの11番がセットされていました。 メーカーの出荷は40#(9番リム)・50#(12番リム)と10#刻みなのですが以前からチャートを追って、中間レベルのリムに換装したりして(自分の分と要望があった顧客の分も海賊的に)いましたが今回はメーカーがやってくれるというのでお任せ・・・・ まあ、リムだけ取り寄せれば自分でもできるのですが(この数年実際にやっていましたが)メーカーもあまり面白くないだろうと思っていただけに製造元がやってくれるのであれば在庫コストと換装の手間も考えるとありがたいシステムです。 メーカー標準の10#刻みは日本人のように体力が微妙な人間にはちょっときつい部分がありました。 もちろん、50#を購入してリムボルトを緩めれば40#にはなるのですが性能的には問題ありで、MAXのほぼ10%弱ダウンが限界です。 経験的には、例えば50#仕様のものは45#ではかなり性能的に落ち込みが大きく46#でかろうじてで、47-50#がベストです。 この辺りからシュート感覚が一変するはずです。 ショップによっては性能はそれほど関係ないとコメントするなど無責任なところも多いのですがそんなことはありません。 そんなわけで、いままで42-3#で使いたいという顧客には40#で我慢していただいていたのですが今回のようにカスタムで45#を入手、すれば性能が満足できる範囲で42-3#が使用できるので大変にありがたいことです。 さて、今回のセット、メーカー出荷の状態で46.2#、ボウプレスにかけるために4回転リムボルトを緩めてぴったり40#<そして、私が想定していたMAXより1回転半緩めた状態で42.7#s理想ポジションになりました。 なお、このポンド数シュートを繰り返してなじんでくると41.5-42#辺りで落ち着いてくるはずです。 道具なのでなじみ運転は必要なのです。 さて、これからスパインの選定に入りますがちょっとこの辺りが悩みの種です。 柔らかい限界のスパインを選択するとグルーピングはタイトになるのですがミスが大きくなるとのロングで失速しやすくなります。固すぎるとグルーピングは甘くなるし・・・・ とりあえず、Archer's Advantageでシミュレーションしてみるのですが実測値を入力しても微妙で曖昧な部分もまだまだあります。 毎年新しいモデルが出るたびに補正しているのですが、ほぼ落ち着いたと思うともう次のモデルが登場してくるので。 |
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| ボウプレス使用の際のリムボルトの調整 | |
PSEのユーザーズマニュアルにはここ数年、Ez-Pressのような平行移動アームタイプのボウプレスを使用する場合にはリムボルトを4回転緩めるように注意書きがしてあったのですが、Sure-Locしか利用していなかった時にはさほど気にしていませんでした。 緩める理由はリムボルトへ横から負荷がかかりにくいようにという意味だと考えていました。 現在でもその意味合いが大きいと思いますが、2012年戻るになってリムの逆反り傾向が顕著になったためこの処置はなおさら重要になったようです。 試しに手持ちのStilettoのリムボルトをメーカーの指定通り4回転緩めたところ、リムの逆反りがかなり緩和されています。 添付の写真ではわかりにくいかもしれませんが、上側のブラックリムが2011年の Vendetta XSのリムの形状(フルボルト)、下のカモ模様が2012年Stilettoの4回転緩めた時の形状でほぼ同じようになりました。 PSEの指定通りリムボルトを4回転(MAXより)相当緩めることは必須です。 これはリムボルトが曲がらないように過負荷をかけないという意味合いのほかに、プレス使用時の弓本体のの滑落・脱落を防止するという要素も併せ持つことになっているようです。 考えてみると、Sure-Locの場合も4回転緩めていればあのトラブルは発生していなかったかもしれません。 もし、やむを得ずSure-Locのボウプレスで2011年モデルを使用する際にもリムボルトを4回転緩めて作業することをお勧めします。 |
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| 2012.1.8 | |